学資保険の基礎

 

教育費の準備が必要

 

 子供にかかる費用は住宅資金、老後資金と並び「人生の3大資金」と言われています。

 

子供にかかる費用で最も大きいのが教育費です。

 

教育費は支出する時期が子供の年齢で決まっているため、資金計画が立てやすいのが特徴です。

 

 

学資保険

 

 教育費の準備を目的とした商品です。子供の進学時期に教育資金が準備できるように設計された毎月積立型の保険商品になります。

 

 

学資保険の特徴

 

 原則として父・母のいずれかが保険契約者、子供が被保険者になり親子での契約になります。

 

●進学時期(15歳、18歳)に祝い金があり満期には満期保険金が受け取れます。払込期間が短いと貯蓄性が高くなります。

 

●保険期間中に保険契約者が死亡・高度障害状態になるとその後の支払いは免除されます。商品によっては満期まで養育年金が受け取れるものもあります。
●保険期間中に子供が死亡した場合は死亡給付金が支払われ契約は終了いたします。

 

 学資保険は貯蓄機能に加え保証機能も備わっているので契約者の死亡保障コストが保険料に含まれています。

 

加入時に契約者年齢が高い場合、保険期間が短い場合は払込保険料よりも受取額の総額が少なくなる場合もあります。

 

 

他の保険と組合わせる

 

 学資保険と他の加入保険とで保障内容が重なる場合は見直しが必要です。

 

 貯蓄だけが目的の場合は、予定利率を調べて学資保険と比較し、他の金融商品を利用することも検討しましょう。