外貨預金と外貨建保険はどちらがお得?

 

為替の急激な変動によって、外貨保険や外貨預金への関心が高まっているようです。

 

どちらが安心で確実なのか、考えてみたいと思います。

 

外貨はドルを想定します。

 

まず、ドル保険は円と同様に、契約者保護機構によって90%保障されていますが、ドル預金は1円も保障されません。

 

返戻率の高い貯蓄性保険は、中途解約では損をしてしまうデメリットがあります。

 

 

 

それでも保険が魅力的なのは、長期の運用効果が見込めるからです。

 

銀行預金に比べ、保険は高金利・長期固定・複利という大きなメリットがあります。

 

つまり、原則として契約期間を満了した場合にはトクをし、途中解約の場合はソンをしてしまうのが保険なのです。

 

もちろん中途解約であっても、為替差益によって利益を得ることはあります。

 

一方、銀行の定期預金は途中解約すると適用する利率は減りますが、元本割れはしません。

 

 

 

このように、資金を運用して利益を得たいと思う場合には、途中で解約する可能性があれば銀行預金を、

 

使う予定のない余裕資金で運用するのであれば生命保険を選ぶことを判断基準のひとつにするとよいでしょう。