JCBカードが使える世界の加盟店

 

JCBは「国際ブランド」として、世界の加盟店で使えるクレジットカードです。

 

国際ブランドとは?

 

国際的に通用するクレジットカードは「国際ブランド」といいます。

 

国際ブランドの中で、世界シェアの約80%を占めるのが、VISA(ビザ)とMasterCard(マスターカード)の二社です。

 

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JCB(ジェイシービー)は、中国のクレジットカード「中国銀聯」に次いで、アジア圏第2位の規模を誇るカード会社です。

 

ただ、海外で「JCB決済できる場所」は少なく、AMERICAN EXPRESSやDINERS CLUB同様、T&Eとしての位置付けに近いカードです。

 

メモ T&Eとは?
トラベル&エンターテインメントの略で、旅行やレストラン、コンサートなどのサービスに特化したカード。普段のキャッシングやショッピングよりも、富裕層をターゲットに高品質な会員サービスを重視している。

 

公共料金の支払いや電子マネーのチャージなど「少額決済」に利用する場合は、

 

VISAやMasterCardのように「加盟店の多いカード会社」を使いましょう。

 

また、国内であれば加盟店の数が最も多い(2013年の時点で、815万店)JCBの利用が便利です。

 

 

海外で利用できるJCB加盟店

 

海外のJCBカード加盟店数は、以下のように推移しています。

 

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海外のJCB加盟店は、2010年から約2倍以上に増えています。

 

特に、アジア圏での取扱件数は、ここ数年で急増しています。

 

海外カード会社との提携

 

JCBカードは、各国の銀行やカード会社と提携を行い、それぞれの加盟店でカードが使えるようサービス網を広げています。

 

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海外で最もJCB加盟店が多い場所

 

日本人観光客の多い、ハワイやグアム、香港、韓国、台湾では、JCBの使える場所が多いです。

 

反対に、北米(アメリカ本土やカナダ)のほか、ヨーロッパ、オセアニア、アフリカではほとんど使えません。

 

海外でキャッシング

 

JCBカードは、JCBかCirrus(シーラス)のロゴマークの入ったATMで、キャッシングが利用できます。

 

Cirrusとは「国際的オンラインシステム」の名称で、世界93カ所、約100万台のATMと提携する、巨大なネットワークサービスです。

 

国内の提携カード

 

日本国内のJCB加盟店では、以下の海外カードが利用できます(一部例外あり)。

 

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JCBカードを上記の加盟店で使うことは「原則として可能」ですが、一部の店舗では、例外もあるため、使用前に店舗で確認する必要があります。

 

JCBを海外で使う(注意点)

 

JCBと提携している加盟店でも、店員がカードを見慣れていないという理由で、決済を拒否するケースが多いです。

 

カードの加盟店が少ない地域では、加盟店の多いVISAやMasterCardに切り替えて使うようにしましょう。