多重債務者にならないために

 

消費者金融でカードを作ったことがある人ならわかると思いますが、カードを作ることは、とても簡単にできます。

 

審査も早いですし、時間の制限はあるものの、即日振込も可能です。

 

 

一度カードを作ってしまえば、限度額の範囲内で繰り返し利用することができます。

 

必要なときには、消費者金融の自社ATMのみならず、提携ATMやコンビにでも利用できるので、ほぼ24時間365日いつでも利用することができます。

 

便利で助かるのですが、便利すぎて、ついつい使いすぎてしまうこともあるのです。

 

改正された貸金業法で、総量規制が設けられ、だいぶ多重債務問題も減少してきたかもしれませんが、

 

返済能力以上の借り入れをしている人はまだまだ多いのではないでしょうか。

 

 

年収の三分の一の借り入れが、必ずしも「無理なく利用できる金額」とはかぎりません。

 

返済が難しくなるような借り入れは「多重債務」であると言ってよいでしょう。

 

では、多重債務にならないために、どんなことに気をつけたたらいいのでしょうか。

 

 

  1. 返済が難しくなったときに、新たな借金で返済計画を立てようとしない

 

いわゆる「自転車操業」です。返済のために新たなカードを作り、その場を凌ぐのです。

 

カードを作ってしまうと、ついつい利用したくなってしまうもの。

 

2枚目のカードが限度額いっぱいになる日も遠くはないでしょう。

 

ついつい出費がかさんで使いすぎてしまい、返済の目処が立たなくなってしまったら、新たなカードを作る前に早い段階で金融会社に相談しましょう。

 

 

  1. 1社で限度額を増やすことに不安をおぼえる?

 

1社で増額の審査を続け、どんどん限度額が上がることに不安を覚え、増額審査をせずに他社でカードを作るという人もいるようです。

 

限度額が増えると、それだけ返済が大変になるように錯覚してしまうようです。

 

しかし実際は、1社で増額すると利息が下がる可能性もあり、同じ限度額なら2社で利用するよりも1社で利用した方が負担は軽くなることが多いのです。

 

1社ごとの利用額が少なくても、合計残高は変わりません。

 

目先の金額にとらわれず、冷静に計算して少しでも利息負担が軽減される方法を選びましょう。

 

 

  1. 利用限度額は貯金ではない

 

一度限度額が決定すると、まるで自分の貯金のように勘違いしてしまいがちです。

 

しかし、利用した分はすべて借金なのです。

 

利息をつけて返済しなくてはいけないお金です。

 

「まだ○○円使える枠がある」と考えていると、急な出費の時に安易に引き出ししてしまうようになります。

 

なるべく利用しないで、なんとかできないかを考えることも、時には大切なのです。

 

 

  1. 返済は最優先に考えましょう

 

給料が入ったら、まずはキャッシングの返済を最優先にしましょう。

 

1日ごとに利息が付くのです。返済は早ければ早いほどお得です。

 

延滞してしまうと、遅延利息で利息も高くなってしまいます。

 

まずは返済をし、残った給料で、どうやりくりできるかを計画していきましょう。

 

 

 

初回無利息や即日融資など、消費者金融は賢く利用すると、とても便利に利用することができます。

 

しかし、一歩間違うと、すぐに多重債務におちいる危険性もあるのです。

 

利用するときには、その都度毎月の返済額を考え、無理のない範囲で利用するようにしましょう。